▼夢での戦い
今朝の夢の中でのこと。何かとさんざん戦ったあと「おれは何と戦っているんだ?」と問いかける。
”戦っているのではない。抵抗しているだけだ”と声がした。
そうだったのか…と思ったか、思わなかったか、よくわからないが、中央の黒い円にむかっておびただしい流れがでてきた。
ここで目がさめた。
滞っていた何かが流れ出したのか、後頭部がじんじんした。
▼夢が正夢になった
「夢が正夢になった」
小1の息子と風呂に入っているときに言った。
「夢が正夢になったどんな夢?」
「こころが爆発する夢」
「そんなことあったの?」
「TVでやってた。本当に爆発するなんてないもんね」
藤原竜也の映画のワンシーンのことだとすぐにわかった。
『太陽は動かない』という映画のプロモーションにでてくる胸に埋め込まれた爆弾のことだ。

彼にとってみたことのある映像だったのだろうか。実は一緒にTVをみていて、その映像のその瞬間に何かを感じて、何かが入ったのか、ハッとしている感覚が伝わってきた。TVをみていたので、視界に彼がいるわけではなく、何かが起きたなという感覚だけがあった。
だからそのあと風呂に一緒に入ってその話が出た時、さっきみたあの映像のことだなと思った。
武田先生は、人だけでなく細胞も何らかの通信をしているという。
それが何なのかはわかっていない。人間だと複雑なので単純生物で実験してみるけども、どうやって通信しているか、今のところわかってないという。
テレパシーや虫の知らせ的なものなのかもしれない。
いずれ解明されると思うが、まだまだ未知の領域だ。
子どもが大人になるころには何かわかっているかもしれない。