ブラ街道 on the road

人はいつの時代も、その土地の風やにおいを感じ生きてきた。綿々と続く歴史の糸をたどると、生きた人々の息遣いを感じる気がする。現代を生きる私たちも最善を尽くして日々を暮らし生きている。その道はどこから始まりどこへ向かうのか。果て無き道を今も歩んでいる。

弟の田んぼ日記

弟の田んぼ日記(12) 6月の季語「早苗」

投稿日:2020-06-06 更新日:

木と雲と空
鳥取で農業を営んでいた祖父母から畑を受け継いだ弟家族。農業経験のまったくなかった弟が今や立派な農家として奮闘中。弟の便りから日本の原風景を感じたいと思います。

 

お米が保育園から小学校に入るころ、苗代(なわしろ)から田に移し植えるころの稲を早苗(さなえ)といいます。

 

早苗は6月の季語です。

 

自然を観察し、あるときは恐れ、あるときは感謝し、季節の移り変わりを感じる日本人の感性。

稲を育てるにあたり、同じ稲でも呼び名を変えて、

早苗という言葉があるのは、すばらしいと思います。

そしてそれを子どもの名前にしたり、歌にしたりして、

稲に対する日本人の愛情を感じますね。

 

順調に育った早苗たちは、いよいよ5/26に田植えを迎えます。

早苗歌とは田植え歌ともいうらしいです。

-弟の田んぼ日記

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