鳥取で農業を営んでいた祖父母から畑を受け継いだ弟家族。農業経験のまったくなかった弟が今や立派な農家として奮闘している姿から日本の原風景を感じたいと思います。
5/22 田んぼにも水が入り、代掻き(しろかき)の段階です。
田んぼメモ
代掻き(しろかき)は水を張った田んぼの土をさらに細かく砕き、丁寧にかき混ぜて、土の表面を平らにする作業です。
代掻きは荒代(あらじろ)、中代(なかじろ)、植代(うえじろ)の3回行うのが一般的だそうです。
人はいつの時代も、その土地の風やにおいを感じ生きてきた。綿々と続く歴史の糸をたどると、生きた人々の息遣いを感じる気がする。現代を生きる私たちも最善を尽くして日々を暮らし生きている。その道はどこから始まりどこへ向かうのか。果て無き道を今も歩んでいる。
投稿日:2020-06-01 更新日:
鳥取で農業を営んでいた祖父母から畑を受け継いだ弟家族。農業経験のまったくなかった弟が今や立派な農家として奮闘している姿から日本の原風景を感じたいと思います。
5/22 田んぼにも水が入り、代掻き(しろかき)の段階です。
田んぼメモ
代掻き(しろかき)は水を張った田んぼの土をさらに細かく砕き、丁寧にかき混ぜて、土の表面を平らにする作業です。
代掻きは荒代(あらじろ)、中代(なかじろ)、植代(うえじろ)の3回行うのが一般的だそうです。
執筆者:burakaido
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