鳥取で農業を営んでいた祖父母から畑を受け継いだ弟家族。農業経験のまったくなかった弟が今や立派な農家として奮闘している姿から日本の原風景を感じたいと思います。
5/12頃、稲の苗は保温&保湿のためにかけていたシートをはがし、水苗代(なわしろ)にお引越ししました。
苗田に引っ越しとは、この苗の時期に水を切らすと枯れてしまうので、水を張ったところに入れてあげます。お米の保育園みたいなところだそうです。
田んぼメモ
移植栽培は手間がかかりますが、春先の気象条件の変動が大きい時期に、環境を制御できる条件で抵抗力の弱い幼植物を生育できるメリットがあります。