鳥取で農業を営んでいた祖父母から畑を受け継いだ弟家族。農業経験のまったくなかった弟が今や立派な農家として奮闘している姿から日本の原風景を感じたいと思います。
昨年10月、103歳を迎えたおばあちゃんに会いにいったが、そのとき、弟から玄米90kg購入した。こんなに買ってどうするのと思ったけど、コメは順調に消費して半年で無くなってしまいました。
5/25 東京、神奈川でやっと新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されました。
弟から大量に米を購入しておいたおかげで、買い物もままならない、食糧がどうなるかわからない時期を不安なく過ごすことができました。
食糧をつくってくれている農家の皆さんに本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
弟のいる鳥取ではいち早く緊急事態宣言が解除されておりますが、5/1には家族一丸で籾蒔きをしたそうです。
[田んぼメモ]
保存していた種籾(たねもみ)を土の入った育苗箱にまいていきます。機械をつかって田植え機の植え付け爪が均質にかきとることができるように、均質にまくのがポイント。